For Parents

保護者の方へ

子どもの確かな成長のために、そして親御さんの安心のために
KIKASETEの制作への想い

KIKASETEについて

  • 絵本を読みながら親子で学ぶ
    対話型知育アプリ

    KIKASETEは国際的な教育プログラムを参考に作られ、実証実験により検証しながら効果を測定しています。
    学術的なアプローチから、親子で楽しみながら学べる知育アプリを目指しました。

  • 親御さんが安心して子どもに利用させる
    ことができるサービスを提供します

    子どもに与えるものが本当に良いものなのか、親御さんはいつでも不安です。KIKASETEでは、教育関連の論文や国際カリキュラムの設計指針などを参考に仮説を立て、実証実験を行い効果の確認された機能のみをアプリに搭載しています。
    また、アプリへの搭載後も常に実証実験を続け、その結果を元に機能の改善を行うサイクルを繰り返し日々機能やサービスの向上を行なっております。
    実証実験の結果はmaria projectサイトのブログで公開して広く情報発信していますので、ぜひご覧ください。親御さんも安心して、子どもにアプリを利用させることができます。

  • 答えの無い問題に対して
    子どもたちの「問う力」を養います

    「変化」が求められる時代で、明確な答えの無い問題に直面することが多々あります。決められた正解ではなく、「問題」を見つけ、そして自らで「問い」、「最善の策を見い出す」力こそが、今の時代に求められています。 しかし、そのような力は大人になってから簡単に身につけることはできません。そのため、多くのことを吸収する「幼少期」に、そのような人格のベースづくりをすることが重要だと私たちは考えています。
    KIKASETEはロボットと会話をしながら絵本を読み進め、「想像力・感受性・考える力」を育み、正解がある問題に対して「正解を答える力」と、答えの無い問題に対して「問う力」を育んでいきます。これからの時代に本当に必要なスキルを、子どもたちが身につけられるように私たちは尽力していきます。

  • 自分なりの答えや解決方法を見つけ、
    自学できる子どもに

    忙しい親御さんにとって、子どもの教育はとても時間がかかると同時にどのように教えれば良いのか、どの親御さんも悩みを持ちます。
    KIKASETEはお子さんと一緒にアプリを楽しんでもらえれば、あとは、お子さんが自発的にアプリを使い始め、自学ができるようなカリキュラムです。子どもの教育に自信をつけると同時に将来的には教育に費やす時間を少なくします。

KIKASETEの開発メンバー

  • 奥野 友美

    長男が当時通っていた国際バカロレア校の教育方針やカリキュラムに衝撃を受け、これからの社会情勢を踏まえると親が意識して子どもと一緒に今ある教育だけでなく、新しいアプローチで教育を行う事が大切だと痛感しました。
    最近では次男が伸芽会に通い、一緒にお勉強をする中で国内教育の良い点も知る事、実感する事ができ、国際教育と国内教育、両方の良い点を取り入れる事が出来る、親の補助的なサービスがあると心強いなと思い日々開発を行っております。
    KIKASETEを作るに当たって数々の書籍や論文を参考に仮説→検証→実証を重ねておりますが、全ては、「子どもが自身の価値観の中で充実した人生を過ごす事が出来る様にする」をゴールに設定しております。
    このマリアプロジェクトで作られるサービスがお子様の良き未来を願う保護者の方の一助となる事を願っております。

  • 飯沼 渉

    夢や希望をモノとして実現させるため、毎日頭を悩ませています。
    今はKIKASETEが、日々もわもわと想っていること感じていることと向き合い、自分を発見し、本当はどうしたいのかに気付くきっかけとなれるよう頑張っています。
    ITエンジニアを目指すきっかけになったのは、RPGツクールというゲームソフトです。

  • 合志 友里

    KIKASETEのカリキュラム作成を担当しています。
    変化の激しい時代ですが、そのときどきに求められるものに対応しながら、教育の仕事に携わっていきたいと考えています。
    KIKASETEを親子で楽しんでいただけるように、コンテンツを充実させてまいります。

  • 渡邉 麻友

    KIKASETEのカリキュラム作成を担当しています。
    Maria Projectの “それぞれの人がそれぞれの価値観で「幸せな人生を送るため」の教育を追求し続ける”という理念に共感してジョインしました。
    KIKASETEは、自分の考えを伝える力を伸ばすアプリ。私はカリキュラム作成を主に担当していますが、どのような問いかけが子供たちの知的好奇心を伸ばすだろうと日々勉強中です。
    KIKASETEを通じて、子供たちが、ぼくは・わたしはこう思う、を発信することが楽しくなるように、そして、保護者の方々が、お子様がどんな考えをもっているのかを知るきっかけになれば嬉しいです。

  • 川向 真由子

    KIKASETEの絵本制作とカリキュラム作成を担当しています。
    大学で児童文学・児童心理を専門に学び、卒業後、 全国に店舗を展開している書店の会社で児童書コンシェルジュとして働いていました。 そこで様々な子どもたちとそのご家族と触れ合っていくうちに、 「もっとたくさんの人たちに絵本を届けるためにはどうしたらいいか」と考えるようになり、 Maria Projectへの参加を決意しました。 KIKASETEは、教育コンテンツでありながら、親子のコミュニケーションツールでもあります。 子どもたちはもちろん、ご家族の方にも一緒に楽しんで頂けて、 その上で子どもたちの成長にも繋がるようなコンテンツを これからも提供していきたいと考えております。